市場動向観察

年月とそのタイミングでの考察
2018年06月~7月 2018年は年明けからやや上昇傾向にあったが、ここのところの不動産業者からの電話の数は半端ではない。とにかくたまが無い、と言う言葉をよく聞く。 当方もそれに併せて2物件売却を決める。
2016年09月 6月の時点で不動産業者からは最後の売り時と言われ続けて来たが、まだ高止まり間はある。所有物件での範囲では1年前のこの時期が最高値。ただ、まだその8割、9割を維持している感触。
2016年06月 下でも述べたが、不動産会社から登記簿から調べて、売りませんか、と言って来る電話の量で市場動向が判断できる。2015年9月、10月がピークでやや下降気味になり、 1月、2月からの円高方向でも海外投資の減少傾向が続き、市場のやや低迷に繋がったと思っている。が、この4月入ってからの電話の量は半端ではない、昨年以上かもしれない。 多少だぶつき掛けていると言う話もあったが、実際は売り物件の枯渇を意味しているのではないだろうか。
2016年01月 昨年、夏秋のミニバブル状態からはやや落ち着いた様相。円高に振れた事もあり、台湾、中国の投資家の動向も今後やや減少する可能性大。だが、まだ、やや高値安定!?
2015年09月 不動産を多数持っていると、登記簿謄本から調べての不動産会社からの「売りませんか」と言う電話が半端ではない。が、こちらはその頻度で市場の活況度合いが判るのも事実。 その意味では、この時期が最早ミニバブルか!?

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